住林寺(じゅうりんじ)は、承久の乱で討死した小野寺禅師太郎道綱の菩提をとむらうために、建てられたといわれています。

岩舟町の観光情報

住林寺(じゅうりんじ)

時宗住林寺 時宗住林寺は、小野寺城跡のほぼ西方に位置している。この寺の創建は、承久の乱において討死した小野寺禅師太郎道綱の菩提をとむらうために、承久3年(1219)に小野寺氏が建てたものです。寺そのものはその前に存在していた。
その縁起によれば、南都6宗の一つである三輪宗の寺にて円福寺と号し、皆川との境の奥山にあったものが東山にうつり、さらに阿弥陀が岳にうったものを承久の乱後、小野寺氏が再興したものという。

この寺が時宗となった由来は、正応年間(1288〜1293)に一遍上人が東国巡化の途中に住林寺に招いて法要を営んだ。それが縁で以来時宗の寺になったといわれる。また、この寺の本尊阿弥陀像(県指定)は、寿永のむかし小野寺道綱が入門した折、京の仏師に依頼してつくったものと伝えられている。
その他、一遍上人像も安置されている。

所在地:栃木県岩舟町小野寺1133
電話番号:0282-57-7453
交通アクセス:JR両毛線岩舟駅から約6.4Km

小野寺氏とは…
始祖小野寺義寛は中世豪族で源氏譜代の家来として源為義よりこの地を与えられ土着したといわれる。全国の小野寺性の発祥の地として知られる。

 
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